芸術の秋
先日、美術館に行ってきました 
「北斎とリヴィエール展」
言わずと知れた葛飾北斎の「富嶽三十六景」と、フランスの版画家
アンリ・リヴィエールの「エッフェル塔三十六景」の展覧会でした 
ただ。
絵をみるのは好きなんですが、決して詳しいわけではないので 
気の利いた感想は書けません… 
とても良かったです。
感じるところはいろいろあるんですが、それをどう表現したらいいものか… 
でも、本当に良かったです 
そして、絵の素晴らしさは当然ながら。
あの静かでゆったりとした空間が、なんとも心地良かったです 
美術館は、以前は時々行ってましたが、子供が産まれてからは多分初めてで。
なんだか久しぶりに静か～な時間を過ごした気がします
自分の時間を過ごしたことで、何かすごく満たされた感じです 
子供が小さいうちはどこに行くにも一緒でしたが。
幼稚園、小学校に行くようになると、少しずつ自分の時間が増えてきて。
こんなところにも子供たちの成長をしみじみ感じます 
こうやって少しずつ、親の手を離れていくんですねー…。
そのうち、一緒に行こうと言っても断られたりするんだろうなぁ 
自分の時間が持てるのは嬉しいですが、その分、息子たちが親離れして
いってるんだと思うと寂しい気もしますね
ですが！
まだまだかわいい小さな我が家の息子たち 
美術館で静かな時間を過ごした後は、みんなで賑やかにクリスマスツリーの
飾り付けをしました！ 
今年はお父さんも一緒に飾り付けしました
飾り付けが終わると、さっそく点灯 
やっぱりクリスマスっていいですね
まだクリスマスじゃないのですが、準備するだけでワクワクします 
息子たちも、クリスマスツリーを出すだけで大はしゃぎで、さっそく
トナカイの耳をつけてみたり
そして。
絶対サンタさんは来ると信じて疑わない我が家の息子たち
来るかな～？
きっと来るでしょう
お母さんにもサンタさんからプレゼント来るかな？
と息子たちに聞いたら、
お母さんは大人だからねぇ…。
となんだか申し訳なさそうに長男に言われてしまいました～
