参観日
昨日、息子たちが通う幼稚園で参観日がありました
ウチの息子たちは、家では幼稚園の話をほとんどしません
私「今日は幼稚園楽しかった?」 息子たち「楽しかった~」
私「幼稚園で何したん?」 息子たち「遊んだ~」
私「何して遊んだん?」 息子たち「うーん…忘れた~」
私「誰と遊んだん?」 息子たち「みんなと~」
毎回こんな感じ
長男も次男も、2人揃ってこんな感じなのです…
なので、参観日は息子たちの幼稚園生活を知ることが出来る、いい機会
長男のいる年長クラスと、次男のいる年少クラスを行ったり来たりして見てたんですが…
私が年少クラスを見ていた時。
年長クラスのお友達のお母さんが、 「はんちゃんが泣いてるよ!」 と呼びに来てくれて。
慌てて年長クラスに行ってみると、長男大泣き
折り紙でトンボを作っていたんですが、どうやら、それが上手に折れなかったみたいで…
私が年少クラスに行く前に見てた時は、けっこう楽しそうに折り紙してたんですが
私が側に行くと、 「お母さんはあっち行って!!のりちゃんのところに行っとって!」 と完全拒否
以前、幼稚園にお迎えに行った時、担任の先生から「折り紙が上手に出来なくて泣いてしまいました」
という報告を何度か受けたことがあって。
なるほど。
これか~。
こんな感じで泣いてるのかぁ。
しばらく長男についてたんだけど、泣き止まず「あっち行って!」としきりに言うので、
先生に次男のクラスに行ってますと伝えて、年少クラスに戻りました。
年少クラスでは、次男もハサミや絵の具を使って工作をしていましたが。
次男は楽しそうにやってました
近くに座っているお友達と笑顔で話してるのも見られて良かったです
そして再び長男のクラスに戻ってみると、ちょっと落ち着いた様で、先生が読む絵本を静かに聞いてました。
クラスのお友達が長男の折り紙を手伝ってくれたり、私がいない時に、お友達のお母さん方が
長男をなだめてくれていたりしてて、とてもありがたかったです
ホントいつも助けられてます
そして、いつも広い心で見てくれる先生にも改めて感謝です
今回、親子共々、周りの方々に恵まれていることを改めて実感しました
そういう意味では良い参観日だったのかもしれません
そして参観日の最後に、10月にある運動会の話がありました。
毎年、学年対抗の保護者競技があるのですが、今回は二人三脚リレー。
なんと私も、年長クラスのチームで出場することになりました~
……なんとか走り切れるよう頑張ります